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メタ認知とアレキシサイミア

マイナートランキライザーのおかげで目覚めは大変気分良好。
お布団の中で朦朧としている時は、善いアイディアやイメージが泉の如く浮かびまくる。
ああ、全てがいい方向に向かっているぞ。
相方と会うのもこわくないぞ。きっと冷静に話し合いが出来そうな予感がするぞ。

きりっと支度をして、いつもより早めに自宅を出て、出社前に職場近所のマクドナルドで一服するのが日課になっている。

すっかり遅刻恐怖症になってしまったこともあるし、ギリギリまで自宅でどたばたするのをきっぱり止めてみた。
マクドナルドといえども、朝のいいイメージを持続したまま生活感を切り離した場所で本を読んだり考えをまとめたりするのは効率的だ。
気持ちを落ち着けて、コーヒーと一緒にエチゾラムをキメてから職場へと向かう。

鬱、との圧倒的な違いはこの朝の感じ。
自尊感情も悪くないし。目から体液なんて出てこないし。
と、午前ちゅうは気分爽快なのだけれど、午後はひと疲れしてしまうので、こっそり舌下にロラゼパム。
これは主治医の処方じゃないの。内緒の服用。
効果てきめん、手放せないなぁ。

発達障害かもしれないだって?
だったら話は早いじゃないか!
ワーキングメモリが足りない分だけ、先回りして行動すればよい。
100%を目指すのではなく、75%ぐらいはきちっと成したい。
メンヘル病と違って、コイツは障害なのだから一生付き合わねばならぬ。
ならば腹をくくろうではないか。

昼間、ひょろひょろと電網お散歩していたところ、アレキシサイミアについての記述があった。
いろいろ思うところはあれど、とりあえず遠目で見守ることしかできないなぁ。
まずはじぶんのもんだいである不安神経症をなんとかすることが先決ですし。

ADHD関連をはじめ、最近読んでいる本は総じて「メタじぶんの視線」についての記述がある。
これも引き寄せか?
きれいにひとつの線につながる。
ものすごいヒント!
by pale-shelter | 2009-01-15 19:43 | 闘病


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